アルコールフリーと書かれた化粧品の成分欄に「○○アルコール」を見つけても、それだけで表示が矛盾しているとは限りません。まず、表面の注記と全成分の正式な名前を見比べてみましょう。
「アルコール」という呼び方の範囲が違う
スキンケア製品でアルコールと呼ぶ場合、一般にエタノールを指します。一方、成分名にアルコールという言葉が付くものはほかにもあります。
花王の成分表示の解説では、ステアリルアルコールを例に、エタノールとは別の成分であると説明しています。名前の一部が同じでも、同じものと決めつけないことが出発点です。
商品を手に取ったら確認する3か所
- 表面の「アルコールフリー」に、エタノール無添加などの補足があるか。
- 全成分欄に記載された成分名は何か。「アルコール」の部分だけで切り取らず、名前全体を読む。
- 使用上の注意やメーカーのFAQに、その製品についての説明があるか。
商品名だけでは似たシリーズや旧製品と区別しにくいことがあります。問い合わせるなら、商品名とパッケージの成分欄を一緒に手元へ用意すると確認しやすくなります。
フリー表示だけで肌への適合を決めない
エタノールを配合しないことと、自分の肌に合うことは別の確認です。成分名から刺激の強さを一律に順位づけたり、ほかの製品まで同じ使い方でよいと判断したりしないようにしましょう。
使用する際は、その製品の注意書きに従ってください。使用中に異常が出た場合の対応も製品の案内を確認し、個人の症状や使用可否の判断は医療機関など適切な相談先へつなげます。
フェイシャルの相談では、表示と希望を分けて伝える
金町店で肌ケアのメニューを相談する際は、「この成分を避けたい」「使用中の化粧品で気になる点がある」といった希望を、商品名や表示とともに具体的に伝えてみてください。施術で使用する製品や、事前に確認しておく内容は店舗へお問い合わせください。
この記事で例にしたメーカーの製品をRe:Livesが使用・販売しているという案内ではありません。一般的な成分表示の説明と、店舗で提供できる内容の確認を分けています。
相談の準備は使っている化粧品を伝えるメモも参考になります。初回の案内は初めての方へをご覧ください。
店舗を選んで予約・お問い合わせ
ご予約は金町店のHPBまたは亀有店のHPBから、ご希望の店舗をお選びください。質問は両店共通LINEへ、店舗名を添えてお問い合わせいただけます。
参考情報
花王|アルコールフリーと成分表示について(2026年10月25日確認)

コメント