摩擦を減らすための確認事項です。皮膚の症状の診断や、痩身の効果を示す図ではありません。
太ももの股ずれは、痩せるまで我慢する必要はありません。まずは皮膚同士や衣類との摩擦を減らし、痛みや赤みが出たら活動をいったん止めて、肌の状態を確かめましょう。
股ずれは「どこが、何とこすれるか」から考える
歩くたびに内ももがヒリヒリする。運動着の同じ縫い目だけが当たる。こうした困りごとは、脚の見た目への希望と分けて整理できます。
米国皮膚科学会の解説は、皮膚同士や衣類とのこすれによって起こる刺激を取り上げています。気になる場所が皮膚同士で触れているのか、布の縁や縫い目に当たっているのかを確認してみましょう。
ただし、内ももの赤みやかゆみをすべて股ずれと決めつけることはできません。原因が分からない、繰り返す、広がっている場合は、皮膚科で確認してください。
服と保護の方法で、繰り返す摩擦を減らす
動いたときの当たり方も確かめる
米国皮膚科学会の水ぶくれ予防の案内では、身体活動の際に汗を逃がす素材や締めつけの少ない衣類を選ぶことを紹介しています。
試着では立った姿だけでなく、数歩動いたときのずれや食い込みにも注目しましょう。太ももを覆うインナーを選ぶ場合も、裾が巻き上がらないか、縫い目が気になる場所に当たらないかを確認すると、店頭で相談しやすくなります。締めつけが強ければ摩擦も防げる、とは限りません。
ワセリンなどの利用は、製品の説明と肌の状態に合わせる
米国皮膚科学会は、摩擦が起きやすい太ももなどへのワセリンの使用を予防策の一つとして紹介しています。使う場合は製品の説明を確認し、刺激や違和感が出たら使用をやめて相談してください。
すでに傷や水ぶくれがある場合と、傷ができる前の摩擦対策は別です。痛い部分に何かを塗れば歩き続けてよい、という意味ではありません。
痛みが出たら、歩く量を無理に増やさない
同学会の予防案内は、痛みや不快感、赤みが出たら活動を止めるよう勧めています。「今日はたくさん歩く予定だから」と我慢を続ける前に、休める場所で状態を確認してください。
水ぶくれを自分でつぶしたり、表面の皮をむいたりするのは避けましょう。膿、広がる赤み、増していく痛みや腫れなどがあるときは、医療機関へ相談してください。
歩くことを再開する目安や適した保護方法が分からない場合も、診察や薬剤師への相談を利用できます。
脚の美容相談では、皮膚の不調を先に伝える
「内ももの見た目が気になる」という希望と、「こすれて皮膚が痛い」という状態は、別々に伝えると確認がしやすくなります。股ずれの治療や、痩身施術で股ずれがなくなることを本記事では約束しません。
Re:Lives金町店のボディメニューを検討する場合は、予約前に気になる皮膚の状態を伝え、施術の対象部位・触れる範囲・来店時期を確認してください。症状があるときは、必要な医療相談を先に行いましょう。
掲載内容や利用条件は金町店のホットペッパービューティーへ。来店案内は初めての方へを参考に、金町店固有の準備は別途ご確認ください。
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