手指消毒液・ハンドクリーム・日焼け止めを併用する場合、花王の公式案内では「消毒液を手指に塗り広げて乾かす→ハンドクリームで保湿→日焼け止め」の順です。消毒液がまだ乾いていないうちに、次の製品を重ねないようにしましょう。お手持ちの製品に個別の指示がある場合は、それも確認してください。
まず消毒液を乾かしてから、次の手入れへ
手指消毒液と保湿を続けて行いたいときは、一度に混ぜて手に出すのではなく、工程を分けます。
花王は、手指全体に消毒液を塗り広げ、乾燥してからハンドクリームや日焼け止めを使うことを勧めています。本稿は特定の消毒液の使用量・回数・必要な消毒場面を決めるものではありません。そこは各製品の用法や、医療・介護・食品取扱いなどの現場の指示を優先してください。
出典:花王「消毒液と、ハンドクリームや日焼け止めを一緒に使う時の使用順序は?」
両方使うなら、保湿の後に日焼け止め
消毒後にハンドクリームと日焼け止めの両方を使う場合も、順序を分けて考えます。先に保湿し、その後に日焼け止めを使用するのが、花王の案内です。
ハンドクリームと日焼け止めを手のひらで混ぜて一度に塗る方法を、この案内が認めているわけではありません。それぞれの製品の使用方法・使用量を確認しましょう。
また、「ハンドクリームを塗ったから、日焼け止めの量を減らす」という計算もしません。紫外線防止効果のある製品かどうかは、名称の印象だけでなく容器の表示で確認します。
手の甲や手首も確認する
花王の「手のケア」では、こまめな保湿に加え、外出時の手の甲や手首の紫外線対策も挙げています。顔のお手入れを終えると手は後回しになりやすいため、出かける前の確認箇所として覚えておくと整理しやすくなります。
ただし、手洗いや水仕事をした後の塗り直しについては、使っている日焼け止めの表示を確認してください。使用順序の説明だけで、一度塗れば一日中塗り直し不要とはいえません。
よく迷う場面の考え方
保湿だけしたいとき
必要のない消毒工程を、この順番に合わせるためだけに追加する必要はありません。この記事は「併用する場合の前後関係」を示したもので、全員が毎回3製品を使うよう勧めるものではありません。
職場で手順が指定されているとき
職場の衛生管理や製品の使用指示を優先します。一般向けの化粧品記事を理由に、現場の手順を変更しないでください。
肌に異常があるとき
手のお手入れの順番と、肌の不調への対処は別です。製品の使用上の注意に従い、症状が続く場合などは医療機関へ相談してください。サロンのケアで診断・治療を代替するものではありません。
順番を迷ったら「乾いてから次へ」「保湿と日焼け止めは別々に」「個別の表示を確認」の3点を押さえましょう。
Re:Livesのご案内
ご来店を検討している方は、初めての方へをご覧ください。本稿は日常の確認ポイントを整理したもので、サロンでの診断・治療や施術効果を示すものではありません。
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