「カロリーゼロ」と書かれた飲み物も、分析上の熱量が完全に0kcalとは限りません。パッケージの言葉と栄養成分表示を一緒に見て、何ml当たりの表示か、自分がどれだけ飲んだかを分けて確かめましょう。
ゼロと表示できる基準がある
サントリーの公式FAQでは、「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」は、100ml当たり5kcal未満の場合に表示できると説明されています。ゼロと書かれていても、基準未満の熱量を含む可能性があるということです。
また、キリンの公式FAQも、食品表示基準に基づく熱量のゼロ表示について案内しています。
ここでいう「5kcal未満」は表示できる範囲を示す条件です。手元の飲み物が実際に何kcal含むかを、表示の言葉だけで決めることはできません。「少量でも必ず入っている」という意味でもない点に気をつけましょう。
基準の数字を、その商品の実量にしない
「100ml当たり5kcal未満だから、この1本は決まって何kcal」といった計算では、商品の正確な熱量は求められません。基準の上限と、その製品の中身の値は別の情報だからです。
反対に、ゼロ表示を見ただけで、どれだけ飲んでも熱量以外の確認はいらない、と決めるものでもありません。知りたい項目がエネルギーなのか、糖類など別の成分なのかも、欄を分けて見てください。特定の飲料を選ぶだけで体重や体型が変わることを、この記事で保証するものではありません。
正確な内容について分からない場合は、商品名と容量を確認し、メーカーの案内を確かめましょう。
表示の単位と、飲んだ量を一緒に残す
消費者庁の栄養強調表示の案内では、表面の強調表示と合わせて、栄養成分表示も確認する考え方が示されています。
日常の飲み物を振り返るときは、次の3点を分けておくと、後から確かめやすくなります。
- 表示の言葉:カロリーゼロ、ノンカロリーなど、何についての表示か。
- 栄養成分表示の単位:100ml当たり、1本当たりなど、数字の基準。
- 飲んだ量:ボトルの容量と、実際に飲んだ量。
ゼロ表示から隠れた正確な熱量を推定して、記録へ足す必要はありません。分かる表示と量を残し、分からない値を事実のように埋めないことが大切です。
一般の表示単位の読み方は、100g当たり・1袋当たりの見方でも紹介しています。
亀有店で身体のケアを考えている方へ
毎日の食事や飲み物の記録と、サロンで希望する身体のケアは分けて整理してみましょう。Re:Lives亀有店の初めての方への案内では、気になる部位やご希望を伺うカウンセリングと、施術後のホームケア案内を掲載しています。
この記事は、特定の飲料を店舗で推奨・販売しているという紹介ではありません。個別の食事療法や、飲み物の変更による減量結果も定めていません。身体のケアについて気になる点は、希望メニューと合わせて店舗へお問い合わせください。

コメント